新緑がとてもまぶしいくらいに私の体へ照らし続け自然から力を分け与えてくれるようかに元気をもたらしてくれます。
6月に入ると京都は梅雨へと向かいますがそれまではこの新緑を楽しめるかと!
さぁ、そんな感じで山に入って新緑を楽しめる時期がやっとですね〜♪
平地では日中は30℃を越える気温も出てきましたが、山の中はまだまだ20℃行かないくらいの気温。 木陰の中に入ると更に5℃ほど下がるくらい肌に寒さを覚える気温になります。
それくらい街中と自然の気温差は有ります。 これから山登り、バーベキュー、渓流に出向く事が多くなりますがくれぐれも自然の中の気温差も考えて着る服の調整をしてくださいね‼️
山登りも本格的にしよう!と今年思う方も多いかと思います。 あと、ザックの見直しされる方も多数出てくるかと思いますのでそろそろアウトドア関連も本格的にブログアップして行きます!
山登りの際にこれだけは! まずしっかりと揃えたいアイテムは①ザック ②トレッキングシューズ ③レインウェア上下
この3点は必須です〜😄
ワゴンセールでやすーい物を選んだりすると残念に思う事しばしばありますよ…
私が若い時に経験した事ですから間違い無いんです…(^^;;
山登りのザックでサイクリング、ハイキング、トレッキング、山登り(マウンテニマリング)、と全てまかなえるザックの数値(容量)が弊店では30ℓと皆様にお伝えしていますが、大は小を兼ねるとの原理も少しはあるからです。 中には25ℓで十分だよ!っていうショップもございますが、多少危険の伴う山道の入山だと、それなりのファストエイドキット、水、食料を保険として自己で確保してもらいたいと私はいつも思っております!
なので、マウンテンハイでアウトドアザックといえばとりあえず30ℓ!
さて、30ℓ中心でアウトドアザックを紹介して行きます‼️😇
まずは、アメリカはサンフランシスコ『boreas(ボレアス)』。
カルフォルニア州南部ロサンゼルスはサーフィン、スケートボード。
カルフォルニア州北部サンフランシスコは国立森林公園が周りに多い為山を利用したスポーツが盛んとなります。
更に北のシアトルとなればアウトドアスポーツのメッカとしてパドルスポーツが最も盛んとなります。
そんなアウトドア地理条件でプロダクトされる製品ボレアス。
機能性を問う人間ばかりを相手しないといけないので見た目以上の物が求められます。 そうです。 ボレアスは見た目だけではないんです!😄
前回aliteのミドーマット、モナークチェアー
なんとも関連性が完全に出てますが(笑) 現在最もバックパックデザイナーとして注目されている1人となります。
新色のグレー/ライムグリーンはなんとも気持ち良いスッキリとしたカラーリング。 バンド部分は好きな時に中から出せてカラビナとともに小物やバンドを通す事も出来ます。 必要最低限にしか外部ポケットはついてませんのでわずらわしい事も発生しないかと…(笑)
カラー: 新色 グレー 総重量:1021㌘
背面パッドが高反発EVAスポンジ、通気性に優れ波うつ背面形状にする事で更にシャーシ強化もしています。ウエストバンド、チェスト部分大胸筋て荷物を背負う形ですので肩、背中に負担は全くかからない為、初心者、上級者問わず納得して使って頂けます。
本当にこれは良いザックですのでまず背負いに店に来てください‼️ 現代のザックはここまで進化しているのか!と感心するザックですm(__)m
お次は。
マウンテンハードウェア スクランブラー30ℓ。更に!進化しアウトドライ搭載!
総重量770㌘と大変軽量ながらゴアテックスレベルの完全防水『OutDry(アウトドライ)』が生地となり、アウトドライザックはマウンテンハードウェアが先駆けとなります!
レインカバーを最初からしなくても良い!となるので大変楽を覚えれます。しかも中の荷物が濡れないので超優れている!
山登り以外、ルアースポーツ、パドルスポーツ、サイクリングでも雨風気にせずにつかえ、30ℓの容量。
何にでも使える大きさ!
アウトドアザックならば一気室で十分です。
一気室の外に、ハイドレーション、グランドシート、携帯チェアー入れスペースがあるのでザックの中を探らなくてもすぐにレストスペースをアクセス、確保できるので超便利となります。
あと、ドローコードを前面に紐通すと、山登りの際要らなくなったウェア、荷物をドローコードに通す事もできるので応用が利き、トレッキングポールどころかアイゼンやワカン、スノーシューも外付けできます!
いやー、考えて作られているとはこの事です〜😄 ウエストバンドが細くて腰元が少し寂しいかな?とも思いますがクライミングの事も考えて、足さばきに支障が無いように…と考えているんだと思います。
私も前身モデルを使ってますが本当に使いやすいモデルです。
マウンテンハードウェアも一歩先を見て商品作りしているとなり、背負うと判るのがこのザック面白い!となります〜♪
そんなスクランブラー30ℓは。
カラー: タイフーングリーン シャーク
総重量: 770㌘
只今お買い上げのお客様に!
今は各ブランド必ずプロデュースして居るのでショップに行ってもなんら珍しくなくなりましたが私が初めてナイロンポーチ買って使った時の衝撃‼️
なんじゃこら! むっちゃ使えるギアやんかいさ! これはよいやん‼️ってなりました… 昔はグラナイトギアぐらいしかなくてですね…(^^;; 買いあさってたのを今でも思い出します(笑)
さて、お次は。
マウンテンハードウェアー コア25。
軽量クライミングザック、スクランブラー30ℓアウトドライがアップデート。
アウトドライのファブリックとなり姿が少し変わり風貌が変わりましたが。
前身モデルスクランブラー30はもともとナイロンシールだけな軽量な生地しか使用していませんでした。
🔻
現在私がサイクリング、低登山でフルで使っているスクランブラー30。
の後継がコア35、25ℓ。
スクランブラー30を登山ベースとして考え、背面シャーシをより強化し、ウエストベルトを強化。嬉しいのがレインカバー付き。 より日本で使い勝手良く改良を加えたのがコア25。 生地感はそのまま残しています。
付け加えてのアップデートですので重量は847㌘と、確実に増えました(笑)が
…(^^;;
背負うとしっかりくる心地。
重いですがザックを軸に体動かせるとなるぶれない形状。 見た目クタクタナイロンですが良いやん!ってなるザックです。 35ℓは意外に大きすぎたので25ℓをセレクト。 色は一色のみ。
MHW コア25 ¥14000-
カラー: ブラックのみ 総重量: 847㌘
ラストに。
マックパック カフ22ℓのご紹介。
各ブランドともに同じℓ表記しているにも関わらずやや大きい…やや小さい…(^^;;となり若干ℓが変わるのは仕方ないですが…(^^;;
マックパックはやや大きめでしょうか。
22ℓとなりますが少し大きめかと思います。
サイズも手頃でしかも大きくジップが広がるので出し入れがしやすい!となります。 あと、サブポケットが2ヶ所配置されているので区分けも出来ます。
ハイキング、トレッキング、サイクリング、普段使いにちょうど良いですね〜♪
風貌も可愛いので女性にもジャストで使えます!
ジップが広く開くので出し入れが楽〜♪
しかも突然の雨でも大丈夫っす‼️
カラー: ケチャップ ジョリーグリーン
総重量:700㌘
2015年。 今のタイミングでザックを自分の支柱に納め、使いこなし夏の大型連休で満足の行く山登りをする‼️
それがこれからの流れだと思います😄
私がオススメするザック達です😄
本当に使いやすくて良いものばかりですからね‼️